交通事故の怖さ
交通事故によるケガを軽視してはいけません。しっかり交通事故治療を受けましょう。
交通事故の怖さについてご紹介します。
明日は我が身の恐怖
日本では車を持っている方が増え、道路状況もしっかり整備されています。
車の便利さと引き替えに、交通事故のリスクと常に隣り合わせということも忘れてはなりません。
毎日のように交通事故の被害が後をたたず、これまでに数えきれないほどの尊い命が奪われてきました。
一説によると、一生を80年とした場合に人生で交通事故に遭う確率は50%以上であるも言われています。つまり2人のうち1人は、長い人生の中で何らかの交通事故に巻き込まれる可能性があるということになります。
次第に慢性化する身体の不調
交通事故のケガを甘くみてはいけません。事故当初は軽傷だと安心していても、次第に腕や手のしびれ・頭痛・めまい・吐き気・食欲減退・集中力低下など何らかの症状が現れてくることが多いためです。これが交通事故の一番怖いところです。身体の不調を放置しておくと、患部に強い痛みを伴い、後遺症となる可能性が高くなります。
場合によっては、他の病気を併発してしまったり、寝たきりの入院生活を強いられたり、命に関わる重篤な症状が潜んでいることも考えられます。対応が遅れてしまえばリハビリの時間も長くなってしまいますので、「大したことない」と軽視したりせず、一刻も早く診断を受けましょう。
交通事故治療を考える際、多くの患者様は整形外科での受診を選択するはずです。
病院の画像検査(レントゲン・CT・MRIなど)では、骨折・打撲・捻挫・脱臼などの骨の状態を写し出せても、筋肉の状態まで把握することはできません。そのため、痛みや違和感の隠れた原因を確認することが困難となり、鎮痛薬・消炎薬・湿布などの対症療法が中心になってしまう傾向があります。
横浜市旭区にある当院では、近隣の医療機関と提携した最新の検査(CT・MRI)に加え、発見が難しいとされる痛みや違和感の原因追及を得意としております。
その後の経過も視野に入れながら、身体の状態に合った個別の施術を行います。
様々な身体の不調に対して、これまで2万件以上もの施術経験を積んできました。
平成22年には、横浜市旭区などでの活動功績が認められ、横浜市長より表彰を受けました。実績に裏付けられた確かな知識・技術を持つ柔道整復師の腕を、どうぞあなたの身体でお確かめください。